ニット総合カタログ
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技術資料7.修 繕修繕中修繕前修繕後定期点検等で物的ハザードが確認された場合、現場の状況に応じて最適な修繕提案を行います。JPFA-SP-S:2014に適合しない部分の解消推奨交換サイクル経過後の消耗部材の交換遊具に異常・不安な箇所を見つけた場合は、ニットの営業担当者までご相談ください。新規入替も検討されましたが、一部の老朽部品と規準不適合箇所の修繕で使用継続する御提案を採択頂きました。修繕前老朽化した吊橋部材をリサイクルウッドへ変更修繕後落下防止柵を追加することで規準判定に適合スプリング遊具のスプリング部は、目視診断においては亀裂などが確認されない場合でも内部で金属疲労が進み、破断が生じることがあるので、推奨交換サイクルを基本にして取り替えることが安全確保の観点から望ましいため、交換を実施。292

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