こんなときこそ、公園でリフレッシュ

更新こうえんのはなし

新型コロナウイルスの影響により、小中高校の臨時休校がスタートしてから2週間が経過しました。初めての事態に多くの人が戸惑うなか、「子どもが公園で遊んでいるけど大丈夫なの?」「そもそも外出禁止なのでは?」といった疑問の声が上がっているようです。

そんな状況を踏まえ、先日、新たな指針が文部科学省より発表されました。
「休校中でも症状がなければ、屋外での運動や散歩を制限しているつもりはない」

つまり、状況にもよりますが「子どもは公園で遊んでも構わない」ということのようです。ずっと自宅で過ごしてきた子どもや保護者のなかには、この見解にホッとされた方も多いのではないでしょうか。

しかし、従来のように自由に遊んでいいわけでなく、あくまで‶新型コロナ対策を徹底したうえで〟というのが基本。公園で遊ぶ際は、やはり「相手との距離を保つ」ことがポイントになります。厚生労働省によれば「手を伸ばして相手に届かない程度の距離」であれば、感染のリスクは低いと言われています。

例えば、シーソーやぶらんこなど「離れて遊ぶタイプ」の遊具なら、必然的に相手との距離を保つことができます。学校が突然の休みとなり、友達となかなか会えなくて寂しい思いをしている子も多いでしょう。そんなときはシーソーに乗りながら、あるいはぶらんこに揺られながらお喋りを楽しむのはどうでしょう。

また、休校による子どもの運動不足も指摘されています。学校への行き帰りという歩く機会がなくなり、さらには体育の授業などもなくなってしまったためです。文部科学省の新たな指針によれば、ジョギングや散歩や縄跳びなどの「適度な運動」が推奨されています。

体力を維持するためなら、友だちと一定の距離を保ったうえで、雲梯や鉄棒といったスタンダード遊具で鍛えるのも有効な方法でしょう。新型コロナ対策では‶免疫力アップ〟の重要性が説かれており、健康維持への取り組みも欠かせません。

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(文部科学省の指針が発表された後の公園)

文部科学省から指針が発表された後日、とある公園を訪れてみました。芝生のうえを走り回る子どもたち。ボール遊びに興じる子どもたち。遊具で遊ぶ子どもたち。仲良く整列する保育園児たち。ベンチで日光浴を楽しむシニア夫婦。ジョギングにいそしむ人々――。

みなさん、しっかり相手との距離を保ちながら過ごしているようです。子どもたちの元気な歓声が青空に吸い込まれるなか、それを見守る保護者の優しい笑顔が印象的でした。

こんな時期だからこそ。
いつもと変わらぬ公園を眺めるだけで、ちょっぴり元気が沸いてきますね。


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*新型コロナ対策に関する指針は変更される場合があります。最新の指針に従い、各自の判断において感染予防に努めることを推奨します。

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