フレイル予防と、大きな公園。

新型コロナウイルス下の暮らしが続いています。3密を避ける。外出を控える。マスクをつける――。不自由な暮らしはすでに1年を経過し、心身ともに疲れを溜め込む方が増えているようですが、加えて気になるのが運動不足ではないでしょうか。

事実、毎日外出する高齢者の割合が減っているそうです。日本能率協会総合研究所の調査によれば、1週間あたりの外出頻度は3年前の調査より半日低下し、また「ほぼ毎日」外出する割合も約10ポイント減少したそうです。

高齢者が外出を控えている実態が窺えますが、それは暮らしの変化だけでなく、身体にも影響を及ぼし始めているようです。東京都豊島区と東京大学が毎年実施している高齢者の調査によると、フレイルが疑われる割合は、19年度の21.3%から20年度は一気に29.8%まで上昇したそうです。

フレイルとは、肉体や精神に衰えが見られる状態で、健康と要介護状態の中間という位置付けです。要介護状態に陥らないためにも、ストレス発散のためにも、感染症対策を行いながら適度に外出した方が望ましいようです。

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先日、とあるテレビ番組で東京都葛飾区の「水元公園」が紹介されていました。23区で一番大きい公園だとか。実際に訪ねてみると驚くほど広大であり、キレイな広場があり、大きな池があり、巨大な樹木がつくる木陰はさながらリゾート地のようで、多くの人が寛いでいました。

「さあ、もう一周しましょうか!」
ウォーキングを楽しむシニアのグループが幾つも見られ、みな爽やかな笑顔で汗を流していました。そのほか犬を連れたグループ、自転車を楽しむグループ、自然観察にきたグループなど、とりわけ明確な目的を持って訪れる方が多いようです。

外で楽しめる趣味が1つあると、健康にも良いのかもしれませんね。


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好きです、開発ストーリーを語ること。 パースとそっくりなユーモラス遊具――「イモムシのせなか」

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