Nittoでは、新型コロナが広まる以前よりテレワークに取り組んできました。きっかけは、女性社員の出産です。デザイン課に勤務する4名のうち2名、すなわち半数が育児休業に入ることになり、いわば現実的な対策としてテレワークを進めてきた次第です。
幸い、早くから取り組んできたおかげで制度は整いつつあります。そんな取り組みが評価されてか、総務省の「テレワーク先駆者百選」に選出されたり、読売新聞の記事広告に取り上げられたりと、少しずつ‶Nittoのテレワーク‶が浸透しているようです。
さて先日は、第1回「TOKYOテレワークアワード」の推進賞に選ばれました。東京都が主催する取り組みで、テレワークに関して先進的なモデル事例を表彰する制度です。
一般的には、中小企業のテレワーク導入は遅れがちな傾向にあり、さらに製造業は難しいと思われています。ところが、中小企業の製造業であるNittoは、そんな状況を跳ね返すかのようにテレワークを進めています。その取り組みに関して、過去に当HPにてご紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
Nittoらしい幸せって何だっけ?――東京都テレワーク取材
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