新年度が始まり1週間が過ぎました。新型コロナが収まらない不安を抱えながらも、新入学や入社式など新たな生活をスタートさせた人々を街中でよく見かけます。マスクの下からは笑顔が見え隠れしており、そんな光景に出会うとやはり嬉しく、フレッシュな気持ちになるものです。
さて、フレッシュといえば。先日、4月1日付の広報誌「広報はむら」が発行されました。新年度を飾る記念すべき号ですが、嬉しいことに表紙にはNittoの遊具が採用されています。じつはNittoの工場は東京都の羽村市にあり、まさに地元というわけです。
(広報はむら4月1日号表紙)
場所は、リニューアルしたばかりの「グリーントリム公園」。子どもたちが見上げる遊具は、ちょっと変わったデザインが特徴的な「のぼり棒」です。有名な童話をモチーフにしたこともあり、全国各地で人気を集めている遊具です。詳しくは当HPにてご紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
ちょっぴり不思議なのぼり棒――「まめの木」
表紙をめくると、「小さな子が遊べる遊具」というタイトルの下には様々な遊具が紹介されており、ここにもNitto製品を見つけることができます。
(豊かな緑とかわいい遊具がマッチした「グリーントリム公園」)
「日頃、グリーントリム公園を使っている保育園・幼稚園の園児の皆さんに投票してもらい、人気のあった遊具も設置しました」(以上、広報はむらより一部抜粋)。
ところで、人気のあった遊具とはどんなものなのでしょう?上の写真では分かりづらいので、別の写真でご紹介します。1つは「おはなしフラワー」。
(根強い人気を誇る「おはなしフラワー」)
花のカタチをした器具を通して、離れた場所にいる友だちや保護者などと会話を楽しめる、まるで糸電話のような‶古くて新しい遊具″です。
そしてもう1つは、バナナのように湾曲したデザインにより、多彩な遊びが楽しめる個性的なジャングルジム「バナナジャングル」。こちらは当HPにてご紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
ジャストフィットな登りを提案――「タイニージャングル」
それにしてもグリーントリム公園は、緑が豊かで気持ちよさそうですね。近隣の園児のみなさんには、ぜひ楽しく元気に遊具を楽しんでもらえたらと思います。
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