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羽村市と「包括連携協定」を締結

2022年08月18日お知らせ
  

当社は、8月8日に東京都羽村市との間で「4KIDS(フォーキッズ)包括連携に関する協定」を締結しました。
今回の協定のタイトルになっている「4KIDS(フォーキッズ)」とは英語のFor KIDS(子どもたちのために)の「For(フォー)」を「4(フォー)」と表わして、以下の4つの連携分野において、子どものための取り組みを実施しようとする意志の表明です。

(1)子どもの遊びと学びに関すること   (Kodomo)

(2)彩りある遊具による健康に関すること (Irodori)

(3)ダイバーシティ&インクルージョンに関すること

000000000000000000000000000000000Diversity&Inclusion)

(4)セーフティな遊び場に関すること   0Safety)

 当社は、羽村工場の地元、羽村市において、市への遊具の寄贈や、市の主催行事に遊具を出展して来場者に使っていただいたり、多くの小学校からの工場見学の受け入れなど、これまでも、子どものためにさまざまな形で羽村市と連携をしてきていました。
その背景のもとで、この度、羽村市の第六次長期総合計画の中で示されている市の将来像「まちに広がる笑顔と活気 もっと!くらしやすいまち-はむら」の実現に向け取り組みを進めて行くにあたっては、市と当社の資源や特色を活かすことで、子どもの笑顔と活気あふれるまちづくりが可能になるとの思いが合致したことから、今回、包括連携協定を締結することになりました。今後は、連携事項に沿って、順次、具体的な活動を展開していきます。

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(橋本羽村市長と当社山中社長による協定書交換)

協定締結日の8月8日は、いずれも子どもが主役となる3月3日(ひな祭り)と、5月5日(端午の節句)を合わせた日付として設定されたものです。

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連携事業のひとつに「公共施設での待合者向けに遊具等を設置」があります。
これは市内の公共施設の利用者に、ちょっとした待ち時間を活用して遊具や健康器具を利用してもらうことにより、待ち時間の有効利用と施設の付加価値を増す取組みです。
ということで、締結式の後に、羽村市役所内に遊具と健康器具2点を設置。
早速、橋本市長が実際に使われ、その効果を確認してくださいました。

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