見学日: 2013年10月22日(火)
場所: 日都産業羽村工場
東京都羽村市神明台4-5-1
見学者: 羽村市立武蔵野小学校3年生 116名
←ウッディサイン
武蔵野小学校の3年生は、今年で4回目の工場見学です。
入口ではウッディサインがお出迎え。
←会社説明
まずは日都産業についてお勉強です。
日都産業では、遊具、健康器具、ベンチ等の休養施設を作っています。この逆三角形を3つ組み合わせた日都産業マークを見たことあるかな?
←工場見学コース
6つのグループに分かれて、設計 → 購買 → 製造 → 検査と、 遊具づくりの各工程の見学をしました。 ブルーのラインは通路。安全に移動するため決して物を置きません。工場内の安全は製品の品質につながります。
←ボール盤
「パイプをつなぐために、ボルトを 通す穴をドリルであけるんだよ。」ボール盤の説明中です。
←ぶらんこの吊り席組み立て
チェーンをダルマ金具に、ダルマ金具を座面につけます。普段なにげなく使っているブランコもたくさんの部品からできているんですね。
←組み立て検査
大きな遊具も工場内で仮組みをして検査します。図面通りに出来上がっているかどうかだけではなく、安全規準をクリアしているか、細かいところまでチェックします。
「みんなが安心して遊べるように、色んなところに気をつけて作っているんだよ。」
子どもたちは、みんな楽しそうに説明を聞いていました。
今日も無事に工場見学が終了しました。子どもたちに物づくりの魅力を感じてもらおうと取り組んでいる工場見学。 子ども達が生き生きと見学してくれる姿は、より安全でより楽しい遊具を作ろうという遊具づくりの原点に立ち戻らせてくれる原動力にもなります。 楽しく見学してもらうためには正しく管理された 安全な工場でなくてはなりません。いつでも安全に子ども達を案内できる日都の工場は私たちの誇りです。