見学日 | 2013年1月22日(火) |
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場所 | 日都産業羽村工場 東京都羽村市神明台4-5-1 |
見学者 | 青梅市立吹上中学校1年生5名 |
←会社説明
日都産業がどんなものを作っている会社なのか、遊具はどのように考えられ、製造され、設置されるのか、 どのような機械で加工されるのか等を説明しました。
なんと、5名のなかに1人、小学校3年生のときに社会科見学で、 羽村工場を見学された生徒さんがいました。 思わぬサプライズな再会でした!
←設計
たくさんのパソコンが並んだ設計の部屋。日都の遊具は3DCADなどを使って設計されています。
←材料
日都産業で遊具の材料としてよく使われている鋼管。必要な強度、握りやすさなどから さまざまな鋼管を使い分けています。設計通りの遊具を間違いなく
、納期通り作るためには、材料の整理も重要な要素です。
←工程表
チームワーク良く遊具を作るためには工程表も大事です。この写真では「材料納入予定表」について
説明中です。
今回、東京都青梅市立吹上中学校の1年生は、地域体験学習のため工場見学に来てくれました。
地域体験学習の目的は「青梅や羽村の伝統文化や産業を実際に見たり、話を聞いたり、体験する ことを通して、地域に対する理解を深め、さらに地域の発展に努められるよう
になること」だそうです。
今日、来てくださった中学生の中から、将来日都で一緒に働く 仲間が出てきてくれるかもしれない。そんなことを思わせてくれる頼もしい皆さんでした。