女子栄養大学 実践運動方法学研究室の金子嘉徳教授が、 助教の方や修士課程の生徒さんと一緒に、羽村工場に来社されました。
金子教授には、以前から当社の健康器具を監修していただいています。 また、生徒さんは先生の指導のもとで「公園における健康」について研究しておられます。

↑工場内の工程表を説明中です。
この日は、公園と健康器具の状況や役割、今後の動向などを説明し、
実際に製品が製作されている工程を見学していただきました。

↑腹筋ベンチやマッサージベンチなどの健康器具にも使用されているリサイクルウッド。
廃プラスチック、廃木粉などを原料にしていて、耐候性、耐朽性に優れています。
→詳しくはリサイクルウッドのページへ

↑鋼材置場。適材適所、いろいろな形や太さの鋼材を使い分けています。
どの材料も、間違いが起きないように、取り出しやすいように整理されています。

日都産業では変化するニーズに合わせて、さまざまな健康器具を日々開発中です。
今後も金子教授にさまざまな視点からアドバイスをいただき、多くの人に喜ばれる健康器具を 造っていきたいと思います。