見学日: 2014年11月28日(金)
場所: 日都産業 羽村工場 (東京都羽村市神明台4-5-1)
見学者: 羽村市立 富士見小学校 3年生73名
富士見小学校3年生が、羽村工場に社会科見学のため来社されました。
今回は、富士見小学校の校長先生も生徒さんと一緒に工場見学へいらっしゃいました。
入口では、サインボードに学校名と校章が入った「ウッディサイン(アミューズメントツリー)」がお出迎えです。
班ごとに分かれて見学。
ここでは、遊具のデザインや設計をどのように行っているのかお勉強です。
『遊具を作るときに考えていることは何だろう?』
どの子も普段遊んでいる遊具を思い浮かべながら、一生懸命に話を聞いていました(写真下)。
日都では「リンクミニ」のデザインを考えるときは実際に幼稚園に行って、幼児の好みも調査しています(写真上)。
こちらでは工場内での製造の様子を見学です。
プレスで潰されたこのパイプは、すべり台の足に!(写真上)
では、ベンダーで曲げられたこのパイプはどの遊具で使われているのでしょうか?(写真下)
→ 答え : カサ型のぼり棒
組立検査の見学です。遊具専用の検査器具で危ない隙間がないかを厳しくチェック。
子どもたちが安心して遊べるように、細かいところまでしっかり検査をしています。
今回も無事に工場見学が終了しました。
子どもたちにモノづくりの魅力を感じてもらおうと取り組んでいる工場見学。当社では今年も多くの小学校に社会科見学に来ていただきました。
来年も多くの子どもたちに来てもらえるよう、常に安全で綺麗な工場を保ち、魅力ある遊具作りに励んでいきます。
■羽村市立 松林小学校
■羽村市立 武蔵野小学校
■羽村市立 羽村東小学校