見学日: 2014年12月6日(土)
場所: 日都産業 羽村工場 (東京都羽村市神明台4-5-1)
見学者: 羽村市在住の方を中心に27名
今回、羽村市教育委員会主催にて「わが街はむらを知る」とのコンセプトのもと、中学生から大人の方へ向けた工場見学会が開かれました。
当日は「テレビはむら」の取材もあり、羽村市在住の方を中心に27名が当社羽村工場を見学にいらっしゃいました。
当社社長・山中より、来社された方々へ歓迎のご挨拶(写真上)
続きまして、工場長より会社概要の説明、遊具にとって重要な「リスクとハザード」の解説をおこないました(写真下)
設計部門では、遊具をつくるにあたって注意している安全規準について、どのように設計を行っているかを、
デザイン部門では製品開発をどのように行っているか、オリジナル製品(特型製品)とはどのようなものかなどを説明いたしました(写真上段・左右)
また、新・旧の部品やカタログをご覧いただきながら、時代と共に遊具の部品や製品自体が変化してきた過程を紹介させていただき、皆さん興味深く耳をかたむけてくださいました(写真下)
その後、実際に加工や検査をおこなっている現場で各製造工程について紹介させていただきました。
普段よく目にする公園の遊具も、作られていく工程を目にする機会はなかなかありませんので、どなたも写真やメモをとりながら楽しんで見学していらっしゃいました。
当社会長の挨拶にて閉会となります。
ものづくりに関心のある方が大勢参加されており、たくさんのご質問やご意見をいただきました。
当社としても、更なる会社の発展に活かしてまいりたいと存じます。