2018年9月14日-15日
女子栄養大学 坂戸キャンパス
日本体操学会の会長を務める女子栄養大学の金子嘉徳教授より、埼玉県坂戸市にある女子栄養大学坂戸キャンパスにて開催される第18回大会に弊社の新しい健康器具「いろどりフィットネス」の展示と、地域で行った健康器具利用説明会の取組について発表依頼がありました。体操や健康に関わる様々なジャンルで活躍される方たちと交流し、意見交換ができる大変有意義な大会になりました。
参加者の皆様より「リハビリ病院の庭に欲しい」「3群体操で色分けされたカラーリングがきれい」「荷物かけは便利ですね」といった嬉しいお言葉をいただけました。中には厳しい意見もあり、今の公園には使い方のわからない健康器具が多いというお言葉も。これまで設置されてきた製品のフォローも考えていく必要性を感じました。ポーズを決めてくれたのは本大会の大会長を務めた女子栄養大学の鞠子佳香先生です。
大会開会に先立ち日本体操学会会長の金子嘉徳教授から大会のテーマ「人生100年時代の健康づくりを求めて~体操の多様性を基盤に考える~」について、体操の多様性から健康寿命の延伸に貢献しましょうと説明がありました。
参加者の皆様との交流
大会のテーマ「人生100年時代の健康づくりを求めて」
大会の「人生100年時代の健康づくりを求めて」というテーマのもと、女子栄養大学副学長 香川靖雄先生による基調講演では、栄養にかかわる深いお話を拝聴しました。大会顧問 坂戸市長 石川清 氏のパワーあふれる挨拶も大変印象的でした。弊社の遊具や健康器具が、地域のみなさまの健康づくりに役立つよう、これからも日々研究してまいります。