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サルみたいに元気に遊ぼう!――「こざるシリーズ」

2020年03月03日ピックアップ製品
  

小さな公園に最大限の遊び――。そんなコンセプトのもと、「小型」「低価格」「機能性」をウリにしたコンビネーション遊具シリーズがあります。その名は「あそびっく」。

いろんなタイプの製品があるなか、「遊びながらバランス感覚を養える」「脚力と腕力がつく」など、身体面において高い評価を集めるのが「こざるシリーズ」です。

シンプル&低価格の「こざるウォール」

「こざる」の名の通り、木を登ったり枝を伝ったり、サルの動作をイメージしてつくったのが「こざるウォール」です。タテ・ヨコそれぞれ3mにも満たない「省スペース」、誰でもすぐに遊べる「シンプル設計」ながら、意外なほど多くの遊びが詰まっています。
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(あそびっくシリーズの定番「こざるウォール」)

特徴の1つが「バランスロープ」。イラスト右端にある黄色の遊具です。一見すると鉄棒のようですが、じつは下にあるのはロープ。微妙にたわんでいますよね? 両足で乗っかると不自然に揺れるため、黄色のバーを掴んでバランスを取りながら進みます。

「簡単じゃないの?」
そう思いきや、これがけっこう難しいのです。なぜならロープの長さは2m。短いように思われますが、小さな子どもの歩幅ではちょっとした‶綱渡り〟のようなもの。前につんのめったり、後ろに反り返ったり。そのたびに両手でバーを掴み、両足で踏ん張るため、自然とバランス感覚が養われるのです。

「サルみたい!」
思わず周囲から歓声が上がる、じつはエキサイティングな遊具です。

そして、もう1つの特徴が「ポップロック」。イラスト中央にある、岩肌を模したクライム系の遊具です。高さはさほどありませんが、足場が不安定な「綱渡り」からの「壁のぼり」となれば、また話は別。意外なほど難易度が上がるスリリングな体験となります。筋力、腕力、そしてバランス感覚が必要なのは言うまでもありません。

遊び方は自由です。反対にポップロックからバランスロープ、つまり「壁のぼり」から「綱渡り」というコースもまたひと味違う楽しみがあります。ポップロックの隣には、木のように背の高い「バーチカルポール」があるので、そこからスタートすれば小さいながらも大きな楽しみが。

颯爽と木を登り、岩を這いつくばり、揺れる枝を渡り――。
さながらサルのような遊びや動作が、自由な発想で楽しめます。

遊びと楽しさが倍になる「こざるとふくろう」

「もう少し遊びを豪華にしたい」
「子どもの数が多いのだけど、一回り大きな『こざるウォール』はあるの?」
「壁のぼりも楽しそうだけど、やっぱりすべり台も欲しい」

Nittoにはいろんなニーズや感想が寄せられます。公園の広さや地域の事情が異なれば、求める遊具のタイプも異なるからです。「あそびっく」シリーズの良いところは、基本の商品ラインナップに対して、簡単にお好きなアイテムを追加できること。

例えば、ご紹介した「こざるウォール」ですが、子どもの数に合わせて少し豪華に、そしてすべり台を追加すると、次のようなコンビ遊具になります。

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(あそびっくシリーズ人気の組み合わせ「こざるとふくろう」)

タテ・ヨコそれぞれ6.5mとスペースは倍になりますが、「あそびっく」シリーズの特徴である‶省スペース〟であることに変わりはありません。すべり台の上部には「ふくろうゲート」を置き、サルのように壁のぼりを楽しんだ後は‶ふくろうみたいに舞い降りる〟イメージを演出しています。

さらなる特徴は、すべり台へと至るアプローチ。「ほねほねラダー(緑色)」、「アクセスラダー(茶色)」と2つのタイプを備えていますが、イラストを見ての通り、どちらもとにかく急傾斜。もちろん省スペース設計ゆえなのですが、それがかえって冒険的な要素、さらには木登り感覚を追加しています。繰り返し遊ぶうちに、自然と腕力と脚力も鍛えられます。

ちなみに、こちらの価格は「こざるウォール」の倍。遊びの要素が倍だから、お値段も倍――。分かりやすいリーズナブルな価格設定です。ご予算やニーズに合わせて、最適なタイプを自由にお選びいただけるのが「あそびっく」シリーズです。


豊富な商品ラインナップを揃える「あそびっく」シリーズ。お気軽に下記よりお問い合わせください。

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