最近は「おうち時間」という言葉をよく耳にします。新型コロナの影響により家にいる時間が長くなったことで、凝った料理に挑戦してみたりオンライン飲み会を始めたり、「いかに自宅で楽しむか」ということに注目が集まっています。
その一方、在宅のストレスから庭やベランダや屋上、あるいは公園やオープンテラスのお店など「とにかく屋外で過ごしたい!」という人も急増しています。ストレス解消はもちろん、3密を回避できることが今の消費トレンド。そんな風潮のなか、目に見えて増えているのが「公園派の人々」です。
「天気が良い休日は、家でなく公園で読書してます」
「最近、ランチは会社近くの公園で取るようになりました」
読書が目的。ランチが目的。しかし、わざわざ公園に足を向けるのは、やはり屋外という‶居心地の良さ〟を求めるからでしょうね。公園にはベンチがあり、読書にもランチにも不都合はありません。とはいえ、もしもテーブルがあれば、さらに快適に過ごせますよね?
「こうえん時間」をもっと快適に――。
遊具メーカーであるNittoでは、公園での滞在時間をより楽しく、より充実させる製品を提供しています。それが「野外卓」というツール。
「こうえん時間」がクセになる屋外テーブル
「休憩するにしても、お喋りするにしても、読書を楽しむにしても、風を感じたりふと空を見上げたりするだけで自然を感じられます。読書のために来たはずが、いつのまにか隣の人と世間話に花を咲かせていたり。でも、そんな自由なところが公園の魅力なんでしょうね」
(こうえん時間を贅沢にする「野外卓」)
とりわけ都会で暮らす人ほど「公園派の人々」が増えているようです。そもそも自宅に庭がなかったりベランダが狭かったり、身近なところに自然が少ないためでしょう。
「野外卓」があれば、子どもたちはノートを広げて宿題ができます。お弁当を広げて友人グループでピクニックも楽しそう。テーブルがあるだけでグ~ンと「こうえん時間」が充実するわけです。そのうちチェスや将棋を持ってきて‶青空ゲーム〟を繰り広げる親子が普通の光景になるかもしれませんね。
ちなみに「野外卓」には2つのポイントがあります。1つは設計。
(張り出したテーブルで車椅子の利用を快適に)
テーブルが張り出しているので、車椅子を利用される方は余裕を持って座れます。特にシニアの方には公園をうまく有効活用して欲しいものです。新型コロナではシニアの重症化が指摘されると同時に、ステイホームの長期化による「運動不足」が隠れた問題になりつつあるからです。
「野外卓」にくることが日課になれば自然と運動になり、ストレス解消も期待されます。コロナ禍で生活リズムが乱れた方が多いようですが、公園はリズムを取り戻す最適な場所でもあります。
また「高齢のためペットを飼うのを諦めた」というシニアの声をよく聞きますが、「野外卓」にはペットと触れ合うチャンスも秘めています。
(ペットとのお出かけに便利な「リードフック」)
「モカちゃん、今日もおりこうね」
「今度は一緒にランチでもどうですか?」
公園には空があります。野外卓には出会いがあります。
Nittoはみなさんの「こうえん時間」を応援しています。
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