最新情報

  1. Home
  2. 最新情報
  3. 好きです、開発ストーリーを語ること。

好きです、開発ストーリーを語ること。

2021年06月29日開発ストーリー
  

メーカーにとって、お客さまに製品を納入するのは嬉しいことです。と同時に、「このような製品コンセプトがある」「開発にはこんな工夫を凝らしている」など、開発ストーリーを知っていただくことも重要と感じています。モノづくりの裏側を知れば、製品をより楽しく、より大切に使っていただけるからです。

製造・デザイン・設計など実際にモノづくりに携わる社員はもちろん、営業やメンテナンスや総務といった社員も、「どうすればニット製品の良さやこだわりをもっと知ってもらえるだろうか?」と、日々考えています。

とはいえ、すべての開発ストーリーやこだわりをお伝えできるわけではありません。お客さまと接する機会には限りがありますし、モノづくりに専念するがゆえに、なかなか情報発信まで手が回らないという事情もあります。

そこでNittoのことをもっと知ってもうおうと、HPの記事更新をしっかり続けています。それに加えて最近、積極的に取り組んでいるのがメディア取材を通した情報発信です。幸いなことに、昨年の夏頃からテレビや新聞など幅広いメディアから取材オファーをいただき、1つひとつ丁寧にお答えしているところです。

やはり、メディアの影響は大きいもので、例えば新聞に掲載された翌日などはいろんな方からお声がけをいただきます。単に「新聞を読みましたよ!」という声もありますが、何より嬉しいのは「ニット製品のこだわりが伝わってきました」など、日頃は伝えきれないことが届いたこと。

取材を受けるのはもっぱらデザイナーや営業担当者などですが、それぞれの視点から語っているため、1つひとつの取材に説得力が増すようです。今後は、より会社や製品を知ってもらうためにも、製造や設計あるいはメンテナンス部門の社員が語るのも良いかもしれません。

「遊具づくりに関してなら、もっと語りたい!」
メーカーだけに、ちょっとシャイな部分があるNittoですが、じつはモノづくりについて語るのが大好きな社員ばかりです。


「開発ストーリー」に関するお問い合わせはこちら
/contact/

20210628_kaihatu01.jpg