インクルーシブ

やんちゃを、育てる。
やさしさを、学ぶ。
ニットのインクルーシブ

インクルーシブとは「包括的な」という意味です。欧米では「インクルーシブ教育」として語られるように、主に教育現場で広まる考え方です。
そのコンセプトを一言で言うなら、
「障害のある者も、障害のない者も、みんなで一緒に学ぼう」
学校のクラスも一緒なら、授業の内容も一緒。
お互いに違いを知り、助け合うことで、社会性やコミュニケーションを伸ばすメリットがあると言われています。
こうした自由かつ公平な発想が「学びの場」を飛び出し、さらには「遊びの場」まで広がり生まれたモノこそ「インクルーシブな遊具」「インクルーシブな遊び場」なのです。

ニットから、再びの感動日本初のパイオニア遊具

丸くて回転するジャングルジムー。誰もが知っている、誰もが遊んだ、あの不思議な遊具。「アレで遊具の面白さに目覚めた！」という人も少なくありません。じつは“ニッポン企業が開発した世界初の遊具”としても知られており、その企業こそがニット。
「常にパイオニアでいよう」
そんな社風のもと、80年にわたってニットは世の中に画期的な製品をお届けしてきました。
例えば、遊具メーカーとして初めて開発した「健康器具」は、高度成長期の日本に一大健康ブームを巻き起こしました。
さらには1990年代後半ー。業界のなかでいち早く「ユニバーサルデザイン遊具」に注目。以降およそ20年にわたって、日本のユニバーサル市場を切り開いてきました。
そんな【遊具業界のパイオニア】的な存在であるニットが次に展開しているのが、インクルーシブ遊具です。